21世紀型省エネルギー工法
アキレスの外張り断熱工法
アキレス外張り工法は、
省エネルギー・健康・快適空間を追及した
次世代型住宅工法です。


次世代型住宅とは、必要断熱厚、必要気密性能、暖冷房、計画換気を満たした住宅です。



蕎麦田の断熱工法はアキレス外張り工法(次世代省エネ基準適合住宅評定)省エネ機・評定第448号で、アキレス株式会社が長年に渡り、多くの工務店様の協力を得て開発した木造住宅向けの外張り断熱工法です。市販されている断熱材の中では、最も断熱性能に優れたウレタン変性イソシアヌレートフォームで家全体をすっぽり包むことにより家全体がどこでも同じ快適な温度となり結露防止に、またカビ・ダニの発生防止に効果を上げると同時に大きな省エネルギー効果が得られる工法です。

アキレス外張り工法性能基準の特長

次世代省エネルギー基準

アキレス外張り工法は、(財)住宅環境・省エネルギー機構の定める「次世代省エネ基準適合住宅評定」※2を取得しています。次世代省エネルギー基準の仕様規定に従って施工する場合に比べ断熱・気密の施工法が大幅に向上しました。

住む人にとっての健康性
全室暖冷房、計画換気により結露の発生を防ぎ、カビ・ダニの発生を抑制します。また、部屋間の温度差が小さいためトイレや脱衣所で起きやすい脳卒中の原因となる冷ショック防止に効果があります。
健物にとっての健康性
アキレス外張り工法に使用する「アキレスボード張りノンフロン」は両面に難燃加工高防湿面材を一体成型した断熱ボードであるため、断熱材の最も嫌う湿気をシャットアウトし、怖い内部結露を防止します。また、構造体を外からスッポリ包む工法のため、構造体は常に室内環境に置かれ、乾燥状態がキープされます。
自由設計
軸組工法にも枠組工法にも採用頂けるシンプルな工法であり、間取りの制約もなく、真壁への対応や小屋裏の有効利用も可能です。
環境共存
自由設計が可能なため、太陽の光や熱、自然の風を取り入れたプランが可能です。また構造体や床スラブが蓄熱体として機能するため一層の省エネルギーが可能となりました。残材の削減・回収やリサイクルも視野に入れており、総合的な環境共生を目指しています。
※1 平成11年3月30日に改正、告示された「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断基準」従来に比べ断熱性能、気密性能等の基準が強化されました。
※2 年間暖冷房負荷の基準値にて取得致しました。
※3 「アキレスボード外張り」はノンフロン(炭化水素)発泡剤を使用しています。
基本構造
外張り断熱工法壁面断面図

冷暖房費を従来の約1/3〜1/4に節約!
温度差にも対応。結露しません。


 
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